確定申告ソフトの中でも老舗の弥生会計が提供する「やよいの青色申告クラウド」。やよいの白色申告クラウドは「ずっと無料」で人気ですが、確定申告2023にあわせて「やよいの青色申告クラウド」へ、1年間 無料アップグレードキャンペーンを開催しています。
個人事業主、フリーランス、副業の方のために、やよいの青色申告クラウドへ、1年間 無料アップグレードキャンペーン!
なんとやよいの青色申告クラウドでは
- 個人事業主の方、
- フリーランス、
- 副業の方
のために、「やよいの青色申告クラウド」へ、1年間 無料アップグレードできるキャンペーンを開催しています。以下はキャンペーン案内からの抜粋です。
副業を始める人が増えている
副業のを始める方が増えていますよね。個人事業主として確定申告をする場合、青色申告にすれば様々な税制上の優遇があったりして大幅に節税できる可能性があるそうです。例えば所得が400万円なら約20万円の節税になる可能性があるそうなんです!
やよいの青色申告オンラインは操作簡単 複式簿記を意識しなくてOK
やよいの青色申告オンラインであれば、家計簿感覚でOKのやよいの白色申告オンラインと同じように操作しているだけで、いつのまにか青色申告で必要な複式簿記を基にした決算書がちゃんと作れてしまうというメリットがあります。
やよいの青色申告オンラインへ無償でアップグレードできるって本当?
さらに今ならお得なキャンペーンを行っているそうです。なんと、やよいの白色申告オンラインから、やよいの青色申告オンラインへ無償でアップグレードできるそうなんです。
白色申告オンラインって、確か無料でしたよね。そのまま青色申告も無料でできちゃうということでしょうか。期間限定ですが、そのようになっているようです。
青色申告にするといくらお得なのか
そもそも、青色申告にするといくらお得なの?
かと言うと、青色申告の大きなメリットは青色申告特別控除と言って、所得(つまり利益)の部分から65万円を e-tax で申告した場合、差し引くことができます。
赤字でもわざわざ青色申告するメリットがある
そして例えば、
今年赤字になってしまった!
という場合でも、青色申告するメリットがあり、昨年度の赤字を将来の黒字、今年や来年以降の黒字に繰り越して相殺することができるそうです。これは企業一年目、スタートアップやコロナで苦しんだ方には朗報です。
減価償却の特例で30万円までの固定資産を一括して経費に
減価償却の特例というのもあって、30万円までの固定資産を一括して経費にすることができます。これがない場合には10万円以上のものは固定資産となってしまうので、減価償却の計算、結構面倒臭くなりますよね。
家族への給与を経費化
そして青色申告で大きいなのが家族への給与を経費化できます。これは実際に仕事を手伝ってもらって、実際に給料払わないといけないそうで、そのぶんをちゃんと経費として認められるということです。やってないで「節税」のつもりで申告してると桝添都知事のように脱税という話になってしまいそうです。
青色申告の節税効果
青色申告にすると、売上から経費や基礎控除などを差し引いた所得の部分で、
所得が400万円の方でしたら120万円節税できる
ということです。
所得が50万円の方でも約9万円の節税ができる、ということです
白色申告で5万円の節税チャンスを見逃している人が65%もいる!
やよい調べでは、
昨年白色申告をしていた人のうちの約65%の人が、実は最低でも5万円を超える節税ができた可能性がある
ということなんです。結構ショックな数字です。5万円以上節税できたはずなのに、ということです。
青色申告にするための手順
青色申告にするための手順としては、
- 確定申告書類と一緒に青色申告承認申請書を税務署に提出します
- また家族に支払った給与を全額経費にしたい場合は青色事業専従者給与に関する届出書というものも提出が必要です
(どちらも PDF用意されています)
ハードルの高い複式簿記の記帳が白色申告の感覚のままできてしまう簡単さ
本当にこの「やよいの青色申告オンラインの無償アップグレードキャンペーン」はお得ですよね。青色申告をするための決算書の作成には、その前に複式帳簿の作成が必要ですよね。複式簿記をやろうとすると、簿記の知識が必要なんですが、日々の取引の入力は日付や金額などを入力するだけで、自動的に複式簿記帳簿で作れてしまいます。
確定申告に必要な書類もワンボタンで完成
今までの「弥生の白色オンライン」の簡単な操作の感覚のままで、青色申告のをややこしい書類が全部自動で作成できてしまいます。
確定申告書類の作成も画面の案内にしたがって、入力していくだけで書類が作成できてしまいます。副業自営業といってもいろんな業種の方がいて、いろんな取引形態もあるでしょうから、ここまで自動化するにはだいぶご苦労があったのではないかと思います。
青色申告クラウドへのアップグレードキャンペーンは2022年12月31日まで
こちらの青色申告弥生の青色申告オンラインの無償、または特別価格でのアップグレードは、2022年の12月31日まで行われています。事業者ごとに1回のみです。
一応自動更新だけど使ってみて、更新前にギリギリでもキャンセル可能
キャンペーンの申し込み時に、自動更新の決済方法を、口座振替かクレジットカードで登録必要があります、が自動更新される前にキャンセルすることは可能ですので、とりあえずこれで申し込んでおいて、12月まで様子を見るというのはどうでしょうか、というオファーなんでしょうね。
- 現在フリープランを使っている方は1年間、青色申告のベーシックプランにアップグレード
- トータルプランを利用してる方はアップグレードお申込時点の有償契約の終了日まで
となります。
やよいの青色申告オンライン 普段の料金・費用は?
やよいの青色申告オンラインの普段の年間の価格は、画面共有やチャットでのリアルタイムのサポートなどがついていない、「大体自分で頑張ってできるよ」と言うセルフプランが税抜きで8000円です。他社は月額1000-2000円、年間で12000円が相場ですから、やや安いほうですね。
- サポートがついたベーシックプランは、年間で通常12000円。
- さらにサポートが充実したトータルプランは2万円です
これで年間5万円以上節税できるかもしれないということは、かなりお得ですよね。いわゆる元が取れちゃいそうです。
実際にこのやよいの白色申告オンラインから青色申告オンラインに切り替えた自営業の方の口コミによると、
実際にやってる入力作業はほとんど一緒でしたが、控除される額が大きいのでお得だった。問題も全くありませんでした
ということです。
青色申告承認申請書を出してその年から青色申告にはできない
こんな青色申告ですが、青色申告承認申請書を出して、その年から青色申告にすることはできません。ここが注意ポイントですよね。例えば2022年の3月15日まで法定の確定申告期限までに提出しておくと、その年の2022年ぶんの確定申告つまり、次の確定申告2023から青色申告に切り替えることができますよ、という仕組みです。
また年度途中で新規開業して2か月以内に提出した場合も、2022年ぶんの確定申告から切り替えることができるということです。
服収入や売り上げが増えて軌道に乗ってきたら青色申告ににしようかな
と思っている方にも、実は赤字のうちに青色申告しておくメリットがあるそうなんです。赤字を3年間繰越で黒字と相殺することができるので、
- 例えば今年100万円赤字になっちゃった
- 来年150万円も黒字になった嬉しいけど税金がかかってしまう
- でも、青色申告なら今年の赤字の部分を来年ぶんの所得から差し引くことができるので、50万円の所得に対する所得税を払えば済む、
ものすごくざっくり言うとこんな感じだそうです。
青色申告への切り替えのハードルを大幅に下げてくれる弥生のクラウド
確定申告を青色申告に切り替えても、弥生であればこの「申告書の作成に関する作業時間は全く白色の時と変わっていない」という人が8割以上だということです。むしろ、全国の税理士さん、会計士さんが真っ青になるようなデータですよね。
青色申告承認申請書を提出後も白色申告することは可能
また、1度、青色申告承認申請書を提出して後でも、白色申告をすることも可能です。なので
「とりあえず青色申告承認申請書を提出しておきましょう」
と、やよいの青色申告の方ではおすすめしています。
やよいの青色申告オンラインでも白色申告書用の確定申告書作成可能
そしてなんとこの、やよいの青色申告オンラインでもちゃんと白色申告書用の確定申告書類を作ることができちゃいます。万が一プラン変更後、白色申告を行うことになったとしても、設定を変更すればちゃんと白色申告の確定申告書類が作成できますので、安心してやよいの青色申告オンラインへアップグレードをしてくださいね、ということです。
ただし、プラン自体はやよいの青色申告オンラインからやよいの白色申告オンラインへ変更するということはできなくなっているので、そこだけは注意して(というかある程度目算を立ててから利用して)下さいね。
見積書や納品書請求書の作成作業電子化も1年間無料でお試しできる
また見積書や納品書請求書の作成を送信、こういった作業も電子化(アウトソーシング)できます。このやよい会計が提供しているミソカMisocaというサービスも、今なら1年間無料でお試しできるキャンペーンがありますので、こういった事務作業が多い方、負担を楽にしたい場合にはあわせてチェックしてみてください。