想像してください。
レシートの山から解放されて、経費も収入も自動仕訳で既に終わってる。
あなたは、念のため、スマホで仕訳が間違っていないことを確認するだけ。
確定申告がたった2時間で終了したら、余った時間、何をしますか?
進化が進む会計ソフト
個人事業主や中小規模の法人でも最高スペックの会計ソフト・確定申告ソフトが利用できる
会計ソフトは近年、非常に発達しています。特に中小規模の法人や個人事業主の方に便利なクラウド会計ソフト・確定申告ソフトは、
- 会計・財務だけでなく、
- マイナンバー管理や
- 人事労務管理
- 銀行口座の入出金
まで連携して自動化できるようになっています。
「交通費の経費計上」
— アブ / 𝐀𝐛𝐫𝐨𝐚𝐝𝐞r🇯🇵福岡 (@Abroader15) April 19, 2018
モバイルsuicaは、会計ソフトと相性がいいので交通費の計上が「自動」でできる。
交通費はエビデンスを残しづらい。
・一々、領収書を発行する手間
・使用した区間をメモするのも手間
モバイルsuicaなら、freeeもMFクラウドも、自動で「料金」も「区間」も上がってくる◎ pic.twitter.com/sWGgzjEYS1
うちはワンオペ鍼灸院なので、色々自動化してます。
— もがみ|高単価で喜ばれるコツ (@mogahari9) July 12, 2022
•施術料金を月初に自動決済
•リマインドメール
•LINEのAI返信
•POSレジとfreeeで会計管理
•電子カルテ
中でも今年から導入したケアクルさんの電子カルテは本来のカルテの役割は勿論、LINEやSNSのDMからの予約がめっちゃスムーズになった。
大事なこと言います。副業でも事業所得として青色申告すれば最大65万円を控除できる。ScanSnap使ってレシートスキャンして自動仕分け。freee会計と連動すれば決算書も楽チン。税理士に頼むのもアリだけど、節約したいなら自分でやるが1番。実は会計ソフトやITツール、パソコンも国からのIT補助金でGet
— じん|法人×個人事業の稼ぎ方 (@jin_consul) February 8, 2023
会計から人事労務、申告までできるfreee凄すぎる。年間50万前後かかるであろう税理士費用が10万かからない。これから増える一方だろうな、、今株価下がってるし買っとくか🤔
— Simple design@Canva公式クリエイター (@Simple_design_T) February 15, 2023
僕は身近な相談相手がいなかったので、自治体の無料確定申告相談に3回通って税理士さんのお話を聞きながらがんばりました。
— 橋爪徹🛵@M3春D-18a(宅録音声向上術 noteにて掲載中) (@toruemu) June 16, 2021
やっぱりネットで調べても解決しないこと多いんですよ。
やよいの青色申告使ってますが、サポートが受けられないプランなので、そっちも大変でした💦
経費もこれぐらい細かいレベルで自動化してくれますから、クラウド会計ソフトを利用しなければDXにはなりませんよね。
このサイトでは
などで、機能や料金プランなどを分かりやすく比較・紹介しています。
- 進化が進む会計ソフト
- 個人事業主や中小規模の法人でも最高スペックの会計ソフト・確定申告ソフトが利用できる
- スピーディーな経営戦略決定には必須
- 経費の仕訳もスマホとAI活用で半自動
- クラウド確定申告ソフトは有料プランでも税理士に頼むより大幅に安い!
- 確定申告ソフト 有料プランでも月額500円~ 無料プランやお試しも充実
- 確定申告ソフトの選び方 操作の簡単さと必要な会計知識の少なさランキング
- クラウド会計ソフトの選び方 スマホでの使いやすさで比較したランキング
- 確定申告ソフトどれを選べばいい?
- 税務や会計の知識ゼロでも最短で確定申告終了したいならfreee
- 自動連携・自動入力・キャッシュレスならマネーフォワードクラウド確定申告
- しっかりとした複式帳簿作成なら「やよい」
- 2022年秋 freeeが値上げ
スピーディーな経営戦略決定には必須
自動化するとありがたいのが、月末や期末を待たなくても、リアルタイムで経営状況や財務状況が把握できること。スピーディな状況把握は、スピーディーな対応や経営戦略決定には必須です。変化の早い2020年の企業経営にはこのような経営支援システムの導入なしには考えられません。
経費の仕訳もスマホとAI活用で半自動
経費清算の仕訳もAIやスマホの活用で半自動でスピーディー。
8割以上工数が削減できた!
という報告もあります。
クラウド確定申告ソフトは有料プランでも税理士に頼むより大幅に安い!
クラウド確定申告ソフト、会計ソフトの口コミ情報を見ていると、
税理士に頼んでいた時より費用が大幅に安い
「手間がかかる、難しい」と思って税理士に頼んでいたけど、クラウド確定申告ソフトがあれば問題なかった。
もっと早く導入していればよかった。
という口コミが本当に多いんです。
確定申告はfreeeだとホント楽
— なぁさん|ひとりサロン経営 (@hitori_saron2) February 9, 2023
☑︎税理士に依頼
料金:10万円
時間:なし
☑︎freeeを利用
料金:月々980円〜1,980円
時間:2〜3日(計10時間未満)
会計知識なくても全然freeeでイケる https://t.co/88zf4QHtnL pic.twitter.com/Eg4yNHjK9T
今年はじめて確定申告する大家さん ←100%役立つ
— 丸山淳子 | ママでも出来る不動産投資 (@samba_orfeu) November 1, 2022
2期目3期目の大家さん ←80%役立つ
「やよいの青色申告」使って、実際に物件登録したり、
不動産ならではの科目つくったり、
決算書まで作る、ひと通りのデモが見られます!
税理士に頼む余地のない零細大家さん向けwhttps://t.co/3kpxljn3jv pic.twitter.com/3Y16xjUcqc
freeeの料金が2倍になったとしても、年収800万円(税込)のフリーランスでスタータープランだと、freeeの料金は年収の0.27%。
— Bit32_Int64@ITエンジニア (@Bit32_Int64) December 17, 2019
この程度だと、搾取型SES企業の社員からフリーランスという流れは変わらないと予測。
年に1-2万円だったら余裕で元取れちゃいますよね。
確定申告ソフト 有料プランでも月額500円~ 無料プランやお試しも充実
確定申告ソフトの無料プランや無料お試し情報、1年間無料や「ずっと無料」というお得なプランも掲載しています。
確定申告ソフトの選び方 操作の簡単さと必要な会計知識の少なさランキング
会計ソフトや確定申告ソフトには、青色申告にもそのまま使える本格的な複式簿記の会計ソフトから、複式帳簿の不要な白色申告をベースに家計簿感覚でサクサクと入力できる確定申告ソフトまで様々な種類があります。
特に白色申告では、
- 会計知識不要
- 操作が簡単でスピーディー
というのが最重要項目ですよね。
現在利用されている主な会計ソフトや確定申告ソフト、4種類を操作の簡単さと必要な会計知識の少なさで分類した4分割グラフを見てみましょう。
会計freeeは会計知識ゼロでもサクサク確定申告できる、操作の簡単さとスピーディさが一番の推しポイント。白色申告だけでなく、青色申告でもレシートや領収書を撮影して家計簿感覚で入力していくだけでOK。税理士さんにフォローを頼むと怒られそうですが、
- とりあえず難しいことは考えたくない
- とにかく簡単に確定申告完了すればOK
、というあなたには迷いなくおすすめできるのが会計freee。無料お試し期間中に確定申告書作成・提出までしっかり可能なので、確定申告期間中の今からなら1か月あたりのレシート画像データ保存容量に制限のないスタンダードプランのお試しがおすすめ。
簿記の知識も税金の知識も不要!
だから一番簡単
スマホでの使いやすさダントツ
すきま時間で確定申告が完了!
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マネーフォワードクラウド確定申告は銀行口座やクレジットカード使用履歴の自動読み取り・自動仕訳が素晴らしく、操作が簡単、というより、ほぼ操作が不要。自動仕訳は最初から100%どの業種・職種でも最適、とはならないので、マウスで仕訳の修正は必要です。
- 経費の支払いはほぼクレジットカードだけ
- 現金取引はほとんどない・キャッシュレス
- 紙の領収書やレシート入力も無い
というあなたにはマネーフォワードクラウド確定申告が断然おすすめです。会計や簿記の知識も無理なく学べるようになっており、将来、事業を拡大して青色申告に移行したい、というあなたにもマネーフォワードクラウド確定申告はおすすめです。
2023年2-3月には「業務・税務サポート」として、試験的にチャットで税理士に仕訳、記帳、経理、確定申告の相談を無料でできる(追加費用無し)サービスを提供中。
2023年2月7日(火)から、無料お試しでは 確定申告書のプレビュー機能、確定申告書の出力機能(PDF・xtx形式)、確定申告書の電子申告機能が使えなくなりました。実際に確定申告をする際には有料プランの契約が必要です。
やよいの白色申告オンラインでは、クレジットカードや銀行口座の入出金履歴などを自動で取り込むスマート取引取込の機能があるものの、利用できる銀行やクレジットカード数ではマネーフォワードに及びません。そのため、しばしばオンラインバンキングのサイトからクレジットカードや銀行口座の使用履歴をcsvファイルでダウンロードしてから、「やよいの白色申告オンライン」でアップロードする必要があります。その際、どの列が日付でどの列が金額で、という割り当てをしないといけませんが、ここに癖があって、慣れるまでは結構手間取ります。
また、動作も上記2社に比べると若干遅く、もっさりしています。
会計の知識もあった方が良いのですが、やよいの白色申告オンラインでは、初期状態で表示を単式簿記のままにしておけば、家計簿感覚で入力、仕訳するだけで無理なく確定申告書作成までたどり着けます。
何しろ、お試しではなく、ずっと無料。確定申告書の印刷、e-taxでの電子申告まで何年でも無料で使えます。
- クラウド会計ソフト、クラウド会計ソフトをとりあえずリスクなしで試してみたい、
- サラリーマンや会社員の方で、医療費控除や住宅ローン減税、ふるさと納税などでの還付申告だけ
という方には「やよいの白色申告オンライン」がおすすめです。
「3人に2人が利用している」という老舗、弥生会計の「やよいの青色申告オンライン」は白色申告も可能ですが、青色申告に対応した複式簿記の帳簿を確実に作成できます。それだけに会計や簿記の知識がある程度必要で、仕訳に関しても融通が利きません。
クレジットカードや銀行口座の入出金履歴などを自動で取り込むスマート取引取込の弱さや動作の遅さも「やよいの白色申告オンライン」と同様。
- 今までに会計や経理の仕事をしていた
- 少し苦労してでも、控除の大きい青色申告したい。でも、後で税務署から突っ込まれるのはとにかく避けたい
というあなたには「やよいの青色申告オンライン」がおすすめです。
やよいの青色申告オンラインにもプランの選択肢がありますが、料金を安く済ませようと「サポート無し」のプランにして、結局税理士に相談しないといけなくなっている方が多いようなので、サポート付き、サポート有りのプランを利用するのがおすすめ。
クラウド会計ソフトの選び方 スマホでの使いやすさで比較したランキング
実際にすべてのクラウド会計ソフトをテストしている当サイト管理人がおすすめする「スマホでの使いやすさランキング」です。
スマホでの使いやすさは、やっぱりクラウド会計ソフトを最初に始めたfreeeが他を一歩も二歩もリードしています。
「スマホアプリfreeeひとつだけ」で
- 無料お試し登録
- レシート撮影
- 仕訳
- 銀行口座連携設定
まで、全部できてしまいます。
一部、スマホでメニューを選ぶとパソコンと同じサイトに飛ばされてしまう項目があるのですが、日常的に使うメニューではないので、基本的にはパソコンと同じメニューが全て選べて、「スマホで完結」できるのがfreeeのいいところ。請求書矢納品書発行までスマホでできるのはすごいですよね。美容師さんのように個人事業主の中でもパソコンも持たず、スマホやタブレットだけで普段仕事ができる方にはfreee一択です。
マネーフォワードMFクラウド確定申告もスマホアプリが、メインになる「マネーフォワードクラウド会計」アプリと、レシート撮影に使用する「マネーフォワードクラウド経費」の二つに分かれています。どちらかというと、「マネーフォワードクラウド経費」はレシート撮影・読み取り・仕訳からカードや銀行口座の設定まで可能で、とても出来がよいです。
が、「マネーフォワードクラウド会計」は「銀行残高やキャッシュフローの分析結果を見るだけ」のような感じで、それだけでもとても便利なのですが、ちょっとさびしいようです。日常業務はスマホアプリの「マネーフォワードクラウド経費」で行い、確定申告の時期にパソコンで「マネーフォワードクラウド会計」にアクセスすれば十分、ということでしょうか。
また、仕訳の部分は利用者が1000万人という無料の家計簿アプリ、マネーフォワードmeを利用するのもおすすめ。マネーフォワードmeのアプリはさすがに利用者多いので非常に見やすく、動作が安定していて、操作もしやすいです。
マネーフォワードmeとマネーフォワードクラウド確定申告の間は、同じメールアドレスであればデータは同じものを使っているので、
- 口座自動連係はマネーフォワードクラウド確定申告で設定
- 仕訳はマネーフォワードmeのスマホアプリでサクサク
- 最後にマネーフォワードクラウド確定申告で確認して確定申告書作成
の流れが一番快適です。
弥生会計のクラウドのスマホアプリはメインになる「やよいの青色申告/白色申告」アプリと「弥生 レシート取込アプリ」の二つに分かれています。とはいっても、「やよいの青色申告/白色申告」からはレシート撮影ボタンをタップすれば「弥生 レシート取込アプリ」が自動で起動する(再度ログインが必要な場合もあります)のでそれほど苦があるわけではありませんが、、「何で二つに分けたんだろう?」という素朴な疑問です。
また、スマホアプリの「やよいの青色申告/白色申告」アプリは仕訳しかできないようです。勘定科目の並べ替え機能などアプリとしてはきれいにデザインされています。
学習機能のレスポンスは遅め 定型的な取引の比率が高い方におすすめ
やよいの白色申告やよいの青色申告オンラインなどは、ベースが法人向けの会計ソフトのため、ある程度複式簿記の知識がある方にオススメです。また実際に使ってみた感想では、 仕訳項目の学習機能やAI のレスポンスはそれほど速くないため、ある程度取引先が限定されていて、定型的な取引の比率が高い個人事業主や中小企業におすすめだと感じました。
はじめての勘定の入力の際、「どうしてこういう仕分けができないんだろう?」と思う時もありますが、そこはやはりしっかりと基本の仕分けルールが厳しく設定されている弥生ならではのところで、やよいの青色申告ややよいの白色申告で入力できる仕分け内容に合わせていけば、確定申告や税務申告も安心です。
サポート体制の充実はダントツ 不安なら弥生 迷ったら弥生
freeeやマネーフォワードに比べて、やよいの白色申告やよいの青色申告の圧倒的な強みは、やはり最大手の会計ソフト、老舗会計ソフトのブランドとしてサポート体制が充実していることです。ここはいかに新興ブランドが勢いがあると言っても、一朝一夕には真似できないところです。サポートの無い無料プラン(やよいの白色申告 セルフプラン)もありますが、やよいを利用するなら「サポートありのプラン(ベーシックプラン・トータルプラン)」がお勧め。
と言うよりも、パソコンやスマホの操作、または情報の入力や仕分けなど、会計経理、税務申告や確定申告に関して不安があってサポートが必要だという方には、やよいがおすすめです。
ベーシックプランは、業界最大規模のサポートセンターで、電話・メール・チャット・画面共有案内が利用でき、リアルタイムで、その場で問題解決できます。
確定申告ソフトどれを選べばいい?
会計ソフトや確定申告ソフトにはいろいろなものがありますが、どれがおすすめかは人によって違います。確定申告ソフトが必要なあなたの状況によって、おすすめのソフトが違うんです。
口コミでもこんな分析がされていて、悩みますよね。個人事業主でもそこそこ乗り換えは大変ですが、法人になるとさらに一度導入すると乗り換えはほぼ不可能に近いので、しっかりとした事前の検討は必要です。
従業員を雇う事が無いのでしたらfreee良いです。
— しゅー (@_shiyuu) July 22, 2022
雇うんでしたら、freeeは追加料金が沢山掛かって来ますが、MFは一括でなんでも使えるので、結果的に安く上がります。
あと、一人社長の経理の基本(井ノ上陽一)を一冊買ってると税理士に頼まなくて良くなります。
freeeか弥生会計か迷う…
— ぴよ@割烹旅館を温泉旅館にしたかった人 (@piyo_Saas) March 13, 2021
請求書はMisocaや導入予定のイージー会計でも問題なさそうだけど…
チャットサポートや借入金まとめツール等、簿記が得意ではない私でも色々と使いやすそうなのがfreee
対して料金面が安い弥生会計。
うーーーーーむ…
(現在はまだ紙管理で、導入も決定していません)
freeeの方が高いと見せかけて、納品書や請求書の発行はfreeeだと料金内で、やよい会計だとMISOCAってゆー有料サービスとの連携が必要なのねー。
— あわも🌘なるとオレンジ農家でデザイナー (@chihiroxmori) January 29, 2023
ずっとfreee使ってたけど、料金はそれの半額で同等の機能が備わっているとのことなので、今月からマネーフォワードへ移行。
— Sayoko Nishimura | Designer (@oniguili) June 1, 2021
とりあえず会計ソフトで初心者にもとっつき安そうなのはfreee、税理士さん頼めるならマネーフォワード、会計の知識があるなら弥生会計とかがオススメらしい
— トラたろう@雑多垢 (@xJjLB4FWiMBxLfK) February 9, 2023
うちの場合、経理にITリテラシーと業務プロセスの理解があり、請求書の発行や受領がそれなりにあるような会社に限ってfreeeを勧めてるので、結果としてMFの方が圧倒的に多い状況です。
— ベンチャー税理士 (@yk69577533) February 12, 2023
freeeを正しく使うには結構なレベルの簿記知識が必要です。
— 浦安の税理士 橘隆行 (@tachantax) February 17, 2023
具体的には「こういうふうに設定しておけば、このデータが同期されたときにこの作業をするだけでこの仕訳が作られる」という感じで設定を考えられるレベルです。
税理士などにサポートしてもらえればとても良いソフトだと思います。
税務や会計の知識ゼロでも最短で確定申告終了したいならfreee
税務や会計の知識が全然なくて、とりあえず今回の確定申告を短期間で終わらしたいという方にはフリーです。質問に答えながら必要な情報を入力していくだけでいいので、「帳簿」という考え方からは無縁でいられます。 レシートをスマホで撮影して仕分けしていくとにかく簡単です。
現金でのやり取りが多く、「レシートをスマホで撮影して仕訳」が多い方はfreeeがおすすめです。
自動連携・自動入力・キャッシュレスならマネーフォワードクラウド確定申告
今年から自動連携で銀行口座やクレジットカードなどのデータを自動で入力して、 来年以降の確定申告をスマートに行いたいというあなたにはマネーフォワードクラウド確定申告と 無料で使えるマネーフォワードmeとセゾンカードの組み合わせがお勧めです。自動連携・自動入力に関してはマネーフォワードが充実していて、実際に使いやすいです。
またマネーフォワード me の方でも事業の経費かどうかなどの判定項目ができるようになって、家計簿完了していれば、自然と確定申告書の作成に必要な入力も終了しているという風になりますから、大幅に負担感が少ないです。
現金決済が少なく、クレジットカードや銀行口座の口座連携でほとんど入手金履歴がカバーできる方にはマネーフォワードクラウド確定申告がおすすめです。
freeeの月額料金が値上がりしたこともあり、特に青色申告では2023年、マネーフォワードが一番、割安感、お得感があります。
マネーフォワード meとセゾンカードの組み合わせがお勧め
セゾンカードがオススメなのは、セゾンカードを使うとマネーフォワード me の帳簿保管期間が無料プランでも15ヶ月に伸びるからです。
マネーフォワード meを提携サービスから利用するのがお勧め
マネーフォワード meにも有料プラン(プレミアム ¥500円/月)と無料プランがあり、マネーフォワード meの無料プランでは帳簿保管期間が12か月。
でも、確定申告って暦年の1年単位ですよね。例えば翌年の3月15日に確定申告をしようと思うと帳簿の保存期間が12ヶ月しかないと2-3か月足りないんですよね。ここは重要ポイントです。
ここでマネーフォワードクラウド確定申告と別にマネーフォワードme毎月500円かかるのはちょっと痛いですよね。
そこでおすすめなのが、マネーフォーワードが全国の銀行やクレジットカード会社などと提携している「マネーフォワード for ●●」というサービス。
お得な内容は提携先によってまちまちなのですが、帳簿の保存期間が延びたり、表示できる提携口座数が増えたりと、ほぼマネーフォワード meの有料プランと同等と呼べるもの。
例えばみずほ銀行との提携の「マネーフォワード for <みずほ>」。
画像引用元:マネーフォワード for <みずほ>
みずほダイレクト インターネットバンキングなどの<みずほ>関連サービスなら連携した後からのみですが制限なく過去データが見れて、連携可能な金融機関も
みずほ銀行やみずほ証券などのほか、みずほマイレージクラブカード(セゾン)、みずほマイレージクラブカード(UC)、みずほマイレージクラブカード(オリコ)、みずほJCBデビット、UCカード、オリコカードなどは制限がありません。
通常のマネーフォワードme無料プランは合計4つまで 以前は10までだったのですが、2022年12月から減ってしまいました。
ただし、マネーフォワードmeアプリで見たり操作できるのが4つまで、というだけで、マネーフォワードクラウド確定申告の方では連携しておけば口座情報はバックグラウンドで取得されている状態のままです。そのため、利用頻度が少ない口座やカードは、マネーフォワードクラウド確定申告で仕訳すれば十分利用可能です。
他にも提携先は
- マネーフォワード for 住信SBIネット銀行
- Money Forward for 静岡銀行 -家計簿アプリ
- マネーフォワード for YMFG - 山口フィナンシャルグループ
- マネーフォワード for JAバンク
- マネーフォワード for 東邦銀行
- Money Forward for 筑波銀行
- マネーフォワード for 群馬銀行
- Money Forward for 岡崎信用金庫
- マネーフォワード for 滋賀銀行
などたくさんあります。
しっかりとした複式帳簿作成なら「やよい」
簿記や経理に関する知識があって、しっかりとした複式帳簿作成を行いたい、という方には「やよいの白色申告オンライン」や「やよいの青色申告オンライン」がおすすめです。他のにソフトに比べると、あんまり融通が利かず、動作や仕訳の学習機能も少し遅めですが、貸方と借方の概念がはっきりしているので、簿記で総勘定元帳を閉めた時に、辻褄があった時の快感が分かってる人には、一番おすすめです。
白色申告から青色申告への移行も一番スムーズではないでしょうか。
2022年秋 freeeが値上げ
またfreeeが値上げした😡
— IPUSIRON (@ipusiron) September 14, 2022
2022年12月1日以降の「freee会計 個人事業主向けプラン 月額払い」に適用。
※個人向けスタータープラン、スタンダードプラン、プレミアムプランの年額払いについては料金改定はなし。https://t.co/KVrCs2cOyT pic.twitter.com/8izZobqcit
freeeの料金って…毎年上がってるよね…サブスク怖い……
— 嶋田 匠 / コアキナイ | ソーシャルバーPORTO | さとのば大学 (@kumi_ta_) January 4, 2023
以前も2019年-2020年、上場に合わせて大幅値上げしましたが、それ以来の大幅値上げの波になるかもしれません。
2019年の値上げがこちら
わかりにくい+把握してなかったから作った(*年額払いの場合) スターターだから許容範囲
— 消える魔球 (@kieru_makyuu) December 13, 2019
@スターター:約2千円うp
@スタンダード:約4千円うp
@プレミアム:かわらず
個人事業主様向け「会計 freee」料金改定のお知らせ#FREEE pic.twitter.com/3nDA5Orhgh
freeeの料金改定、2020/5/1なのね。
— Toshiharu Takematsu (@toshi3221) December 13, 2019
だとすると次の支払日は2020/3/29なので値上げ料金を払うのは再来年の3月か。
今年、来年分の確定申告終えてからまだfreee続けるかじっくり考えることできそうだな pic.twitter.com/nHbDnOjruW
「会計freee」がサービス改定、個人事業主向けは基本料金の値上げなど、法人向けでは下位プランの提供機能を見直し https://t.co/totMX3SYX7 pic.twitter.com/NJBDS50Esx
— INTERNET Watch (@internet_watch) January 9, 2020